トートバッグの種類・サイズ・選び方について

展示会やイベント、普段使いのできるエコバッグなど幅広いシーンで活躍するバッグ。とくに展示会やイベントでは、オリジナル印刷をしたバッグに資料を入れて、会場で配布することが多いです。そんなノベルティグッズとして人気の高いバッグの選び方や種類についてを解説します。
1. トートバッグの形・種類を選ぶ前に知っておきたいこと
トートバッグは「形状(マチタイプ)」「サイズ」「持ち手の長さ」「素材」の4つの要素によって、使い勝手が大きく変わります。「なんとなく選んだら荷物が入らなかった」「配布したら持ち運びにくいと言われた」といった失敗を防ぐためにも、まずはこれらの基本を押さえておきましょう。
とくにノベルティやイベント配布用として制作する場合、受け取った方が実際に日常で使いやすいかどうかが重要です。用途・収納量・持ち運びやすさを総合的に考えたうえで、最適な形・サイズを選ぶことが大切です。
2. バッグの選び方

バッグを選ぶ時には、その用途や機能性をよく理解しておくことが重要です。バッグの種類は非常に多く、素材・デザイン・サイズ感によって使い道が大きく異なります。また、日常的に使うアイテムであるため、耐久性・持ちやすさ・荷物の取り出しやすさといった点も考慮する必要があります。
用途に合わせた選び方
バッグにはさまざまな種類があり、用途によって最適なタイプを選ぶことが重要です。
▼買い物
折りたたみ式で持ち運びがしやすいデザイン。
▼展示会
資料などを入れることが多いため、A4サイズ以上が必須。
▼ファッション
カラーや柄にこだわったり、流行の素材を取り入れる。
▼重いものを入れる場合
底面が強化されたものや持ち手が太く丈夫な素材。
バッグを選ぶ際には、何をどれくらい持ち歩くのか、どのようなシチュエーションで使用するのかを明確にしておくことが重要です。
サイズとマチの関係

マチはバッグの側面部分の厚みのことを指し、この部分が広いほど多くの荷物を収納することが可能になります。
同じA4サイズが収納できるバッグでも、マチの広さによって収納できる量は大きく異なります。また、マチが広いバッグはしっかりと自立しやすいので、荷物を入れた時の安定感が増します。
マチのないフラットタイプのバッグは、書類や雑誌など薄いものを運ぶのに適していて、スマートな印象を与えます。
容量を見極める際には、荷物の量を把握し、それに見合ったサイズとマチを備えたバッグを選ぶことが大切です。
3. トートバッグのサイズの目安と選び方
トートバッグのサイズは一般的に「幅×高さ×マチ」の3つの数値で表記されます。それぞれの意味を正しく理解しておくことで、購入後に「思っていたより小さかった」「A4書類が折れて入った」といったミスを防ぐことができます。
幅(W):バッグ正面から見たときの横の長さ。マチがある場合は、マチを含まない本体部分の幅を指すことが多いです。
高さ(H):バッグ底面から口元までの縦の長さ。持ち手部分は含みません。
マチ(D):バッグの厚み(奥行き)にあたる部分。マチが広いほど収納力が増します。
たとえば「W38×H40×D10cm」と表記されている場合、横38cm・縦40cm・奥行き10cmのバッグということになります。A4用紙は約21×30cmですので、幅・高さともにA4サイズを超えているかを確認することが選び方の基本です。
4. バッグの種類
バッグにはさまざまな種類がありますが、それぞれのシーンに適したバッグを選ぶことが重要です。大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪くなるため、用途に応じたサイズを見極めることが重要です。おすすめの商品と共に種類別の選ぶ際のポイントを解説していきます。
ランチバッグサイズ

ランチタイムや少しだけ買い物をするときなど必要最小限の荷物を持ち歩く際に活躍します。小型でありながら、財布・携帯電話・鍵といった基本的なアイテムはもちろんのこと、リップクリームやハンドクリームなどの小物もきちんと収納できます。
A4バッグサイズ

通勤や通学はもちろん、カジュアルなお出かけからビジネスシーンまで、ほぼあらゆる日常の場面において使える万能さが魅力です。展示会での資料やサンプル配布などのバラマキ、お買い上げ品の持ち帰り用袋としても人気の種類です。
大容量バッグサイズ

大きいだけではなく、ポケットの多さや仕切りが工夫されているものを選べば、荷物の分類も簡単にすることができます。
キャンバスツールトート ナチュラル
■容量:約14L
■10オンス
単価:490円 (税込539円)
キャンバスバイカラー トート M
■容量:約16L
■12オンス
単価:840円 (税込924円)
エコバッグ

レジ袋の有料化以降、毎日の必需品となったエコバッグ。通勤や旅行のサブバッグとしても便利なので、ノベルティとしての人気も非常に高いです。簡単にたためてコンパクトにまとまるものや抗菌素材を使用したものなど、エコバッグの中でも種類がたくさんあります。
エコバッグをノベルティとして活用する方法や選び方をさらに詳しく知りたい方はこちら。
▶︎ノベルティに最適なエコバッグの選び方とポイント
5. トートバッグのマチの形状と種類
バッグの形状を大きく分けると、マチのないフラットな形状とマチのある形状が存在します。2種類の形状についてを解説します。
マチなし・フラット型トートバッグ
フラット型のバッグは、紙袋のようにフラットな形をしており、すべての面が平らなデザインが特徴です。書類や雑誌など平面的なものを運ぶ際にしわが寄りにくいというメリットもあります。最もポピュラーかつ価格が安いため、展示会やイベントでの資料入れ用としてよく使用されます。
コットン A4 フラットバッグ
単価:70円 (税込77円)
不織布 フラット ショルダートート
単価:80円 (税込88円)
マチありトートバッグ
マチのあるバッグは、バッグ全体のバランスがとりやすいため、床においてもそのまま自立する商品が多いです。この構造により、内部の収納スペースが増え、より多くの荷物が収まるようになります。
マチあり・船底タイプ
底面のみにマチを設けた形状で、トートバッグの中でもっとも一般的なタイプです。側面はフラットですが底部に丸みがあり、全体的に柔らかなシルエットになります。バッグの口が大きく開くため荷物の出し入れがしやすく、A4書類やパンフレットなどをまとめてセットするのにも向いています。収納力とスマートな見た目を両立したい場合におすすめです。
マチあり・角底タイプ
底面と側面の両方にマチを設けた形状で、スクエアな箱型シルエットが特徴です。立体的な構造のため自立しやすく、底面が安定しているので荷物を入れたときにバッグが倒れにくいメリットがあります。書類が折れにくく、立体的な商品サンプルやギフトなど形状のあるものを収納するのにも適しています。しっかりとした収納力を求める場合や、高級感のある仕上がりにしたい場合に選ばれるタイプです。
マチあり・ガゼット(横マチ)タイプ
底にはマチを設けず、左右の側面に内折り込み式のマチ(ガゼット)を設けた形状です。たたんだ状態ではフラット型と同様にコンパクトですが、荷物を入れると側面のガゼットが広がり、しっかりとした収納スペースが生まれます。レジ袋にも多く採用されているなじみ深い構造で、エコバッグや折りたたみ式のバッグによく見られるタイプです。
6. トートバッグの持ち手の形・種類
トートバッグの使いやすさを左右するもう一つの要素が「持ち手の形と長さ」です。荷物の量や使用シーンに合わせて選ぶことで、日常の使い勝手が大きく変わります。
短手持ち(ハンドトート)
持ち手が短く、手で持つか腕に通して使うスタイルです。トートバッグのもっともベーシックな形で、展示会・イベントの配布用バッグの多くがこのタイプに該当します。荷物が少ない場合や、コンパクトにすっきりと持ちたい場面に向いています。持ち手の長さの目安は20〜30cm程度のものが一般的です。
長手持ち(ショルダー)
肩まで通せる長さの持ち手を備えたタイプで、両手が自由になるため荷物が多い場面でも負担を軽減できます。通勤・通学・買い物など、日常的に頻繁に使うバッグとして重宝されます。持ち手の長さが50cm以上あるものが肩掛けに対応しており、大容量のバッグと組み合わせることで使い勝手がさらに向上します。
サコッシュ・2WAYタイプ
サコッシュは紐付きの薄型・小型バッグで、斜め掛けや首掛けができるシンプルなデザインが特徴です。フェスやアウトドアシーンでのサブバッグとして人気があり、ノベルティとしての需要も高まっています。また、持ち手の長さが調整できたり、ショルダー紐が取り外せる「2WAYタイプ」は、手持ちと肩掛けの両方に対応できるため、さまざまなシーンで活躍する汎用性の高い形です。
トートバッグに関するよくあるご質問
Q. 展示会の資料配布用トートバッグはどのサイズ・形状が最適ですか?
A4書類やパンフレットが入る「幅38cm×高さ40cm前後」のサイズが最もよく選ばれます。形状は、口が大きく開いて荷物をまとめてセットしやすい「船底タイプ」か、価格を抑えたい場合は「マチなし(フラット型)」がおすすめです。大量配布を想定するノベルティ用途では、コストパフォーマンスに優れた不織布素材のフラットタイプが定番となっています。
展示会向けのノベルティ選びのポイントをさらに詳しく解説しています。バッグ以外のアイテムも合わせてチェックしてみてください。
▶︎展示会でノベルティを配るメリットとは?
Q. トートバッグの「マチ」とは何ですか?マチなしとマチありの違いを教えてください。
マチとは、バッグに奥行き(厚み)をもたせるために設けられた部分のことです。マチなし(フラット型)は薄くたたんで持ち運べるためコンパクトですが、収納できる荷物の量は限られます。一方、マチありタイプはバッグに立体的な空間が生まれるため収納力が高く、自立しやすいものも多いです。用途や荷物の量に合わせて選ぶことが大切です。
Q. トートバッグのサイズ表記「W×H×D」の意味を教えてください。
Wは幅(Width)、Hは高さ(Height)、Dはマチ(Depth/奥行き)を指します。たとえば「W38×H40×D10cm」であれば、横38cm・縦40cm・厚み10cmのバッグです。A4書類(約21×30cm)が入るかどうかは、WがA4の短辺(21cm)以上、HがA4の長辺(30cm)以上かどうかで確認できます。マチの数値も忘れずチェックすると、実際の収納量をイメージしやすくなります。
Q. ノベルティ用トートバッグを選ぶ際のポイントを教えてください。
受け取った方が日常的に使いやすいかどうかが最大のポイントです。配布シーンに合わせてサイズと形状を選んだうえで、印刷範囲の広さ・素材の耐久性・価格のバランスを確認しましょう。展示会・イベント向けには不織布やコットンのA4対応フラットタイプ、日常使いのプレゼントには持ち手が長くマチのあるキャンバストートがよく選ばれます。名入れの視認性を高めたい場合は、色がシンプルで印刷面積の大きいものを選ぶと効果的です。
最後に
他商品と比べて名入れの印刷範囲が広くとれるものが多く、ノベルティとして根強い人気のある「バッグ」についてをご紹介しました。
販促品流通センターでは、展示会・イベントの資料配布に最適な不織布素材のものから、お買い物の必需品となったエコバッグや日常的に使えるファッションバッグまで、種類豊富に取り揃えております。
どのバッグを選んで良いかやどのような内容の名入れをするべきかなど、ご不明点がございましたら当社までお問い合わせください。
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