PARKERボールペンとは?高級筆記具の魅力
ブランド創立135年を迎えたイギリスの高級筆記具ブランド「PARKER(パーカー)」についてご紹介します。パーカーは高品質の証である「ロイヤルワラント」の認定を受け、長年にわたり保持し続けている英国の高級筆記具ブランドです。
1. PARKERボールペンの歴史
1888年、創業者ジョージ・サッフォード・パーカー氏は「優れたペンを作り上げる」という信念のもと、革新的な独特なインク供給システムを採用した「ラッキー・カーブ・ペン」を世に送り出しました。快適な書き味をもたらす高い機能性はもちろん、時代を彩ってきた美しく魅力的なデザインは、常にクラフトマンの手によってもたらされ、数々の名品を生み出しました。
パーカーはブランド創立135年を迎え、これからも書くことを通じて「あなたの人生を紡ぐ最良のパートナーになること」を目指します。
パーカーについて | パーカー日本公式ブランドサイト (parker-japan.jp)
2. PARKERボールペンの特徴
高級筆記具ブランドとして知られるパーカーの種類別の特徴とおすすめのノベルティ向けパーカーボールペンをご紹介します。
SONNET (ソネット)
パーカーのベストセラー「ソネット」は、美しい書き心地のために手作業で作られた、時代を超えた優美さのシンボルです。ボールペン・万年筆を基本したペンの外観だけでなく手にした時の心地良い感触までこだわり抜いて開発されました。一流品としての優雅さと気品に満ち溢れ、どんなシーンもエレガントに彩るパーカーの代表作です。
参考元:ソネット | パーカー日本公式ブランドサイト (parker-japan.jp)
パーカー ソネット マットブラック GT 万年筆
深みのあるマットなブラックは、精悍ながらも高級感を表現。しっとりと手に馴染み、上質な筆記体験をもたらします。シンプルなデザインの中に、パーカーの性能性へのこだわりが詰まった逸品です。
パーカー ソネット レッド GT ボールペン
ベーシックなレッドのボディに、ゴージャスに輝くゴールドやクールな印象のクロームカラーをコーディネート。矢羽クリップ・トリム・首軸・ペン先のカラーを統一したことで、ボディとのコントラスが一層際立ちます。
PARKER IM (パーカー・IM)
モダンなスタイルと確かな機能性で人気のパーカーのIMシリーズは、自分らしさ(I’m=私自身)を大切にする人に贈るという意味合いでネーミング。知的で洗練された印象を与えるコレクションで、細部に至るまで洗練されたスマートなデザインはシーンを選ばずお使いいただけます。ステンレススチールのペン先・クロームやゴールド仕上げのトリムなど、プレミアムな仕上げが特徴のIMシリーズは、使い込むほどに「自分の一部」になっていく逸品です。社会人として活躍する若い世代におすすめです。
参考元:パーカー・IM | パーカー日本公式ブランドサイト (parker-japan.jp)
パーカー IM ブラッシュドメタル GT 万年筆
JOTTER (ジョッター)
パーカー初代ボールペンとして長い間愛され続ける「ジョッター」の魅力は、パーカーファンが絶賛するハードな耐久性とシンプルなデザインです。商品名である「ジョッター」の由来は、 何かを手早く書きとめておくという意味のJotから名づけらており、 名前の通りの書き心地のよさは折り紙つきです。
参考元:ジョッター | パーカー日本公式ブランドサイト (parker-japan.jp)
パーカー ジョッター ブラック CT ボールペン
パーカー ジョッター ブルー CT ボールペン
3. お手入れ方法と保管方法
適切なメンテナンスとケアを行うことで、その美しい外観と優れた機能性を長期間保つことができます。
インクが出なくなった場合は、ボールペンやジェルインクペンのリフィールをすばやく交換し、引き続き滑らかな書き心地をお楽しみください。
使用後は必ずキャップを閉めて筆記具を保護し、乾燥や汚れから守ります。ペン先の乾きや詰まりを防ぐため、使用時以外はペン先を上向きにしておきます。ペンケースやポーチに入れておくと、ペンを傷つけることなく、美しい状態が保たれます。
これらの日々のケアを行うことで、パーカーボールペンを清潔に保ち、快適な書き心地を維持することができます。
参考元:ペンのお手入れ方法 | パーカー (parkerpen.jp)
4. 記念品やギフトにおすすめ!
会社の周年記念では、アニバーサリーを華やかに彩るプレミアムギフトにすることで、いつまでも大切に残していただけます。
大切なお客様には感謝の気持ちを込めて、社員には日々の努力や成果に報いるためにパーカーのボールペンに名入れをして贈ってみませんか?
受け取る方に満足してもらうことはもちろん、贈り主に対するイメージ向上や高いPR効果にも繋がります。